2010年8月29日日曜日

猛暑お見舞い申し上げます


猛暑が和らぐ気配がないので
猛暑お見舞い申し上げます。

あきらめました。

昨日真昼の街を10分程歩きましたが
ふと気がつくと
わずか30㎝の日陰を求めて
壁を這うように歩いていました。

交差点ではわずか20㎝の電信柱に日陰に隠れています。

何事も時には潔いあきらめが必要なので
暑い場所を歩く時は心を「無」にしています。

鹿児島で廃墟のように汚い温泉宿に泊まった時も
見ない聞かない考えない
と心を無にして一晩過ごしました。

それはもう一言では語り尽くせないような
ゴミ屋敷と廃墟を足して2で割らないような
今あなたが想像した何倍もの恐ろしい宿でした。

人間、時には過酷な環境に身を置く事も大切で
私は温泉宿で「心を無にする」事がどんな事か
勉強させていただきました。

恐ろしい宿での一夜が
猛暑を乗り切る糧になるとは。

皮肉なものですね。

まだまだ猛暑は続きそうですが
乗り切れなそうな方は私にご一報ください。

鹿児島の恐ろしい宿、紹介します。

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